あっという間に10月も中旬となり、施設周辺の田んぼでは稲刈りの光景が見られる時期となりました(*^-^*)☆

 

 

　黄金色に輝く稲が風に揺られていた9月下旬、事故防止対策委員会内部研修を開催。今回の研修テーマ『内出血予防とKY活動（危険予知）』の講師は、介護部　穂積・渡辺。

 

 

まずは、内出血予防。

高齢者には軽い接触でも内出血が起こりやすい『老人性紫斑』が多く見られるため、内出血をつくらない為の対策をはじめ、内出血を発見した際の対応や再発防止策について学びました。

 

 

そして、KY活動。

KY活動（危険予知活動）とは、現場内で危険が潜んでいる場所や作業を洗い出し、事前にリスク排除を行いトラブルを防ぐ活動のことで、事故や災害の危険を未然に防ぐため、事業者や従業員が協力して行います。

 

研修では、グループワークでKY活動行いました！

 

職員が意見を出し合い、積極的に話し合う姿が見られました。

 

これからも研修で学んだ内出血予防やKY活動を施設全体で行い、利用者様も職員も「健やかにおだやかに・・・」安心して過ごせるようにしていきたいと思います。

 

 

事務部　鈴木